皮膚感覚と皮膚の色調皮膚の病気

皮膚系]T-3 皮膚感覚と皮膚の色調目次

V 皮膚感覚 W 皮膚の色調と全身状態

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V 皮膚感覚

皮膚には、触覚・痛覚・温覚・冷覚・庄覚を受けもつ神経終末が分布しています。

この神経は皮膚全体に分布するのではなく、それぞれ点として分布しています。

例えば 針で刺した場合、痛みを感じる点と感じない点があります。 刺激を感じる点を痛点、触点、温点、冷点、圧点などとよんでいます。

このように皮膚で感じる感覚を皮膚感覚といいます。

W 皮膚の色調と全身状態

正常の皮膚の色調を構成する色素は5種類です。 @メラニン Aメラノイド B酸化ヘモグロビン C還元ヘモグロビン Dカロチン

これらの色素は 角質層にメラノイドとカロチン 基底層にメラニンが分布しています。

また皮膚の色が蒼白にみえたり、赤くみえるのは 主に真皮の乳頭下部の静脈を流れる血液量や性質によって決定されます。 特にヘモグロビンの酸化の程度、血管の収縮、拡張あるいは血液量によって著しく変化します。

皮膚の色調の異常は、これらの色素が過剰に沈着したりまた不足したり、他の色素が出現するためにおこります。 例えば、肝炎ではビリルビン(胆汁色素)が皮膚に現れ、黄疸が見られます。

このように、内臓の変化はさまざまな形で皮膚に現れてくるのです。

熱傷

高温、または低温で皮膚が損傷をうける。表面積が多くなればなるほど バリアの働きがなくなるため、感染などの危険が増します。

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