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Y-2 腎臓の働き
1)腎臓の機能
(1)pH調節
からだの活動によってつくりだされた酸は、肺と腎臓から排泄され またナトリウムを再吸収し、血液のpHを弱アルカリ性に保ちます。
(2)赤血球産生調節
エリスロポエチンというホルモンを分泌し、骨髄に働きかけて赤血球の産生を調節します。
〈3)血圧調節
腎臓内を流れる血液の量が減少すると全身の血圧を上昇させ 腎臓内に充分な血液が流れると血圧をもとの値にもどす働きをして、血圧の調節をするのです。
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腎血管性高血圧症
:腎動脈の狭窄などで人血流量が低下したために、腎の傍糸球体装置から レニン分泌が高値となって高血圧をきたす病気。 ☆腎梗塞
:腎動脈や分枝に閉塞を生じて、腎組織が楔状に壊死に陥った病態。2)糸球体
糸球体は、球状に集まった毛細血管とその外面をつつむ単層扁平上皮からなります。 糸球体にはいる動脈を輸入腎動脈、でるものを輸出腎動脈とよびます。
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急性糸球体腎炎
:急性に発症して蛋白尿、血尿、糸球体機能低下、ナトリウム貯留をきたす病気。 ☆IgA腎症
:メサンギウム増殖およびメサンギウム領域にIgAのびまん性沈着がみられる 慢性糸球体腎炎。 ☆急速進行性糸球体腎炎
:高血圧、蛋白尿、腎機能障害をていし、急速に腎不全に至る症候群。 ☆慢性糸球体腎炎
:蛋白尿、血尿が一年以上持続する症候群。3)糸球体嚢(ボーマン嚢)
腎小体の一部を形成しています。糸球体をつつみ漏出された原尿を尿細管に導きます。
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ネフローゼ症候群
: 糸球体係蹄の透過性亢進によって 高度の蛋白尿と低蛋白血症をきたしたもの。4)尿細管
ネフロンの尿を流す部分で、集合管に連なっています。 糸球体嚢の狭い内腔につづいている尿細管のなかに原尿が流れています。 身体に必要な物質を再吸収するのが主な働きで、水分、塩分は99%までが再吸収されます。
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