妊娠関連の病気

女性生殖器Z-5 女性:妊娠と更年期目次

Z 妊娠 [ 更年期

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Z 妊娠

女性の月経、妊娠、分娩などは主としてホルモンによって調節されています。 妊娠とは、精子と卵子が合体した受精卵が子宮粘膜に着床して、それが子宮内で発育することをいいます。

妊娠はおよそ280日間(40週間)つづき、胎児は発育して母体の産道をとおって分娩されます。 すなわち排卵によって卵巣から排出された卵子は、腹腔にでたあと、卵管にはいって子宮に運ばれます。

途中精子にあって受精がおこると、受精卵はただちに分裂をはじめ、桑実胚となって子宮に運ばれます。 桑実胚は分泌期にある子宮粘膜に付着し、粘膜上皮につつまれます。 これを着床といいます。

着床によって妊娠が成立します。 着床がおこると卵巣の黄体は退縮しないので、エストログンおよびプロゲステロンの分泌はつづき 下垂体からの性腺刺激ホルモンは抑制されます。 妊娠が継続され乳腺が発育するのも、エストログンおよびプロゲステロンが妊娠申分泌され続けているからです。

妊娠の初期には、受精卵は子宮の粘膜(子宮内膜)から直接に栄養をとって発育します。 発育がすすむと子宮内膜の一部は、胎児組織の一部とともに胎盤をつくり、胎児は臍帯をとおして胎盤と連絡します。

受精後2週間くらいで胎盤がつくられ、約2ヶ月間ほど胎盤性性腺刺激ホルモン(HCG)を分泌します。

子宮内膜の動・静脈がつながって血液のプールがつくられ、ここに胎児側の血管が細かく枝わかれして浸されます(絨毛)。

胎児と母体の血液は絨毛の薄い膜をとおして隣りあっているので ガス交換や栄養分、老廃物の受け渡しはおこなわれますが血液が混ざりあうことはありません。

性別は受精時に定まります。 卵子は22個の染色体と]の性染色体からなり、精子は22個の染色体と]またはYの性染色体からなります。 ]の精子が結合するとXX:女子、Yの精子が結合するとXY:男子となります。

[ 更年期

女性生殖機能消失の一症候として月経閉止(閉経)は徐々におこり、通例1〜3年を要します。 この時期を更年期といい、大体44〜52才でおこります。

この月経閉止は、卵胞刺激ホルモンに反応する卵胞が減少し、しだいに反応しなくなるためおこります。

更年期には身体的、および精神的に種々の変化があらわれます。 生殖器系の萎縮、血管運動性の変化などがおこり、肥満、のぼせ、発汗、めまい、 耳鳴り、記憶力減退、抑うつなどがおこることがあります。

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