自律神経の病気

神経系\-5 脊髄神経と自律神経目次

U 脊髄神経 V 自律神経

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U 脊髄神経:脊髄から出る末梢神経

脊髄のほぼ全長にわたり、左右対称に腹外側と背外側から4列をなしてでています。

ヒトの脊髄神経は31対です。

頚神経(8対、Cl〜C8):頸や腕の運動、感覚

胸神経(12対、Tl〜T12):胸部、腹部

腰神経(5対、Ll〜L5):主に足の表側

仙骨神経(5対、Sl〜S5):主に足の裏側、その他

尾骨神経(1対、CO):会陰部の感覚

末梢神経障害

:末梢神経の異常によっておこる運動や知覚の障害。

急性間欠性ポルフィリン症

:ポルフィリン・ヘム合成系の異常によりポルフィリン体が体内に異常に 蓄積しておこる。

ギランバレー(Guillain-Barre)症候群

:炎症性脱髄性ニューロパチーの代表的病気。先にウイルス感染がみられ その後急激に弛緩性の麻痺が生じる。

Charcot-Marie-Tooth病

:下肢遠位部から始まる慢性進行性のポリニューロパチーを主徴とする遺伝病気。

家族性アミロイドニューロパチー

:遺伝子異常で体内で異常なアミロイド繊維が形成され、全身臓器に蓄積する病気。

重金属中毒

:重金属を体内に異常量取り込んでしまうと神経の障害が起きる。

ベル麻痺

:末梢顔面神経麻痺のこと。

手根幹症候群

:手根幹内で正中神経が何らかの原因によって圧迫障害されて、末梢部が神経障害を起こす病気群。

V 自律神経

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があり 主として平滑筋と腺とに分布しています。 大部分の内臓はこの交感神経と副交感神経の二重支配をうけることになります。

交感神経と副交感神経の作用は、たがいに相反しており、一方が興奮を促すように働くとき、他方は抑制するように作用します。
この両神経の作用によって内臓の働きはバランスが保たれているのです。 たとえば、交感神経は心臓の機能を促進させ、副交感神経は機能を抑制する働きがあります。

自律神経系は、心臓・消化器・血管・汗腺などのような 意志に関係なく反応する内臓の運動や分泌を自動的に調節する神経です。

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