女性生殖器の病気膣・外陰部の病気

女性生殖器Z-5 女性:膣・外陰部・乳腺 目次: W 膣 X 女性の外陰部 Y 乳腺

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W 膣

膣は、交接器であるとともに産道の役割をしています。 子宮につづく長さ約7cmの管状の器官で、膀胱と尿道のうしろで直腸の前を下がり、膣口から膣前庭に開きます。 膣の粘膜には横ヒダがみられ、粘膜の上皮は垂層扁平上皮です。 筋層は内輪、外縦の2層からなります。

X 女性の外陰部

外陰部には、恥丘、陰核、大陰唇、小陰唇、大前庭腺、膣前庭が含まれます。 恥丘は、左右の大陰唇が恥骨結合の前であわさり、ふくらんだ部分をつくります。 脂肪がよく発達し、思春期になると陰毛が発生します。

太陰唇は、男性の陰嚢に相当し、恥丘から肛門までの間にはしる左右のヒダで皮下脂肪にとんでいます。 その内側に小陰唇があります。

陰核は、左右の小陰唇があわさったところで、外尿道口の前に突出します。 これは男性の陰茎に相当します。

大前庭腺はバルトリン腺ともいい、エンドウ豆大の付属生殖腺です。 その導管は膣口の両側に開き、その分泌物は粘桐性であり、これは男性の尿道球腺に相当します。

会陰は、骨盤の出口となるところで、筋層、筋膜、皮膚からなる恥骨結合から尾骨にいたるまでの部分です。 肛門の周囲には外肛門括約筋があります。
女性の場合、臨床的には膣口から肛門までの部分を会陰といい、ここは伸展性にとみ、分娩時はとくに伸びて産道口が広げられます。

Y 乳腺

乳腺は皮膚腺に属し、女性生殖器の補助器官であす。

前胸部の左右のふくらみが乳房で、中央に突出した乳頭があり、その周囲に色素にとむ乳輪があります。

乳腺は、血管やリンパ管が多く分布する10数個の乳腺腺房からなり、それぞれが乳管をだし乳頭にひらきます。

妊娠すると、黄体ホルモンと胎盤からのホルモンの作用によって乳腺の細胞は急速に増加し 授乳期には血行がさかんになるため、乳房の皮静脈の拡張がみられます。

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